在京広田人会の皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。コロナウイルスの影響により活動を一時休止し昨年5年振りに在京広田人会「総会」を開催致しました。今回で第53回の「総会」になります。
在京広田人会、会則では「会員相互の親睦を図り併せて郷土広田の繁栄に寄与することを目的とする」とあります。これからも色々な状況下に於いても継続して会員皆様と共に進んで参りたいと思っております。
会員の皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
さて、私が大船渡の「かふぇ がれりあ おはす」というギャラリー カフェで油彩画の個展を開催したのは震災の3年後2014年11月でした。その後隔年で6回開催しております。以前から広田の風景を描いております。震災から14年が経ちましたが、相変わらず徒歩での取材をしております。皆様もご存じの通り現在の道路は高台を通り景観が良く見える様になりました。しかしその反面、漁港は高い防潮堤に囲まれ外からは見えなくなりました。港内で事故等があってもわからなくなるのではないかと心配です。
又残念ながら町内にお店が無くなり、自動販売機が数ヶ所あるだけになりました。広田の人口を検索すると、2641人(うち外国人3人)です。人口減少、高齢化などこれからも続く問題です。悲しいかな、在京広田人会も同様です。しかし故郷広田は美しいです。ある朝早く港へ歩いて行くと、灯台、防潮堤、帰港する船、漁に出る船に朝日が射し込んでとても美しい朝の光景でした。広田の自然のうつろいに感動した瞬間でした。
今日は会員皆様、そして御来賓の皆様、広田の様子や思い出などを楽しく語り合って頂きたいと思います。
令和7年6月1日